グループStray Kidsの「CASE 143」MVが、YouTube再生回数2億回を突破したと、所属事務所のJYPエンターテインメントが明らかにした。

このMVは29日午前4時頃、YouTubeで再生回数2億回を超えた。

これによりStray Kidsは、「God's Menu」、「Back Door」、「Thunderous」、「MANIAC」、「S-Class」、「LALALALA」に続いて「CASE 143」まで、計7本の再生回数2億回のMVを保有することになった。

「CASE 143」は、アメリカ･ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」の1位を記録したアルバム『MAXIDENT』のタイトル曲だ。この楽曲のMVには、愛に向き合った人々が繰り広げるピリッとした追撃戦が盛り込まれた。

今年デビュー7周年を迎えたStray Kidsは、南米、北米、日本、ヨーロッパなどのスタジアムを回る大規模ワールドツアー「dominATE」を進行している。

JYPは、「Stray Kidsは、『dominATE』を通して世界34地域で55回にわたり公演を行い、計220万人の観客を動員し、単一ツアー基準でK-POPの歴代最多観客数を記録する見通しだ」と述べた。