演劇「Pride」、29日に開幕…イム・ジュファンやキム・スヨンらがキャスティング
2025年03月28日

演劇「Pride」が、29日に開幕すると、公演制作会社の「演劇列伝」が明らかにした。
俳優出身の劇作家アレクシ・ケイ・キャンベルの作家デビュー作である「Pride」は、2008年にイギリスのロイヤルコート劇場で初めて公開された当時、批評家協会賞、ローレンス・オリヴィエ賞など、権威ある授賞式を総なめにし、作品性を認められたことがある。
韓国では2014年の初演後、2015年、2017年、2019年に続いて今年が5番目の公演となる。
演劇「Pride」は、過去(1958年)と現在(2008年)2つの時代を行き来しながら宿命的に繰り返される3人の愛と葛藤、友情が作り出す温かな励ましを通じて、愛とアイデンティティ、自由と尊厳を探していく旅程を描いた。
特に「私を取り巻く大切な人々」、そして「私がどんな時代を生きているのか」に対する省察と共感を呼び起こし、「ありのままの私」を探して受け入れる自負心こそ、真の人生の根源だという点を盛り込むと制作会社側は説明した。
演劇で、「性的少数者だけでなく、世の中のすべての少数者たちの話に息吹と歴史を吹き込む」と、好評を得た。
ドキュメンタリーカメラマンの“フィリップ”役は、演劇「キロロジー」やドラマ「三姉弟が勇敢に~恋するオトナたち~」などで相反するイメージのキャラクターを構築してきたイム・ジュファンと、演劇「キロロジー」やドラマ「オーケー!グァン姉妹」などで強烈な演技を披露したキム・ギョンナムらがキャスティングされた。
“オリバー”役は、映画『オオカミ狩り』やドラマ「美男堂の事件手帳」などで幅広い演技の領域を見せたクォン・スヒョンが初の演劇舞台に挑戦する。
フィリップやオリバーと最も近い関係で2人を支持し、時には2人と葛藤する“シルビア”役には、ミュージカル「シラノ」や「リジー」やドラマ作品など、舞台とメディアを行き来しながら活躍中のキム・ソヨンと、ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」や「カム フロム アウェイ」などで、ソフトでありながら強烈なカリスマを披露したホン・グムビが乗り出す。
抑圧を越えて愛とアイデンティティを見出していく演劇「Pride」は、29日から6月22日まで、ソウル・鍾路(チョンノ)区のYES24アートワン2館で公演される。
