オスカー・ワイルド原作の創作ミュージカル「ドリアン・グレイ」、9年ぶりに公演
2025年03月25日

オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」を舞台化した創作ミュージカル「ドリアン・グレイ」が、9年ぶりに公演されると、制作会社のPAGE1が明らかにした。
ミュージカル「ドリアン・グレイ」のベースになるオスカー・ワイルドの唯一の長編小説「ドリアン・グレイの肖像」は、19世紀の代表的な唯美主義小説に挙げられる作品で、人生と芸術、欲望と道徳性の実体を大胆に暴く作品として評価されている。
イギリスの美しい貴族の青年ドリアン・グレイが、変わらぬ永遠の美を求める欲望から、自らの肖像画と魂を引き換えにするという衝撃的な物語を描いていた。
2016年に初演舞台を披露した後、9年ぶりの再演となる「ドリアン・グレイ」は、イ・ジナ演出が台本脚色と芸術監督として参加し、作曲キム・ムジョン、演出ソン・ヒョンジョンなどが創作陣に合流した。
美の象徴であり、不滅の美しさを得て、快楽と欲望に陥る美貌の貴族青年“ドリアン・グレイ”役には、ミュージカル「ホリー・イノセント」や「サリエル」などに出演したユ・ヒョンソクと、ミュージカル「マタ・ハリ」や「マリー・アントワネット」などで活躍したユン・ソホ、ドラマで演技を並行しているグループSF9のジェユンなどがキャスティングされた。
ロンドンの社交界の中心であり、知性の象徴である“ヘンリー・ウォットン”役はチェ・ジェウンとキム・ジェボム、キム・ギョンスが引き受けた。
ロンドンの嘱望される画家として、美しさの純粋を信じて崇拝する芸術家である、ドリアンの肖像画を描いた“バジル・ホールウォード”役は、ソン・ユドンとキム・チチョル、キム・ジュンヨンが出演する。
ミュージカル「ドリアン・グレイ」は、30日、ソウル・鍾路(チョンノ)区弘益(ホンイク)大学大学路(テハンノ)アートセンターの大劇場で開幕する。
