マーベル新作、週末のボックスオフィスで1位…ド・ギョンス主演『言えない秘密』が70万人突破
2025年02月18日

マーベルの新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が、先週末のボックスオフィスの1位をキープした。
映画館入場券・統合ネットワークをみると、『キャプテン・アメリカ』は、14日から16日までの3日間、58万人あまりの観客を集めたと集計された。
累積観客数は79万人あまりに増えた。
続いてド・ギョンス(EXOのD.O.)とウォン・ジナ主演の『言えない秘密(原題:말할 수 없는 비밀)』が、7万8千人の観客を動員し、2位となった。
累積観客数は70万人を突破したが、この映画の損益分岐点は80万人だ。
3位は、クォン・サンウ主演のユーモアアクション映画『ヒットマン2(原題:히트맨2)』で、6万9千人あまりを動員し、累積観客は246万人となった。
4位は、14日に公開された日本のアニメーション『名探偵コナン 14番目の標的』で、3万7千人あまりを動員。デミ・ムーア主演の『サブスタンス』は2万人あまりを動員し、5位となった。
一方、17日午前の前売り率をみると、ポン・ジュノ監督の新作『ミッキー17』は、30%台で1位となり、『キャプテン・アメリカ』が2位、TWICEのダヒョンのスクリーンデビュー作である『あの頃、君を追いかけた』が3位となった。