パク・ジヒョン主演コメディー映画『童話ですが、青少年観覧不可です』、2位でスタート…『ハルビン』は1位
2025年01月10日

パク・ジヒョンが、“19禁”の小説家に変身したコメディー映画『童話ですが、青少年観覧不可です(原題:동화지만 청불입니다)』が、ボックスオフィスの2位で出発した。
映画館入場券・統合ネットワークによると、イ・ジョンソク監督の『童話ですが、青少年観覧不可です』は、公開日である8日に2万人あまり(31.5%)を動員し、ボックスオフィスの2位となった。
CGVが、実際の観覧客の評価を基に算定するゴールデンエッグ指数では80%を記録した。
この映画は、童話作家を夢見る現職公務員のダンビ(パク・ジヒョン)が、成人ロマンスウェブ小説を書くことになり起こるドタバタを描いた。映画『ヒドゥンフェイス(原題:히든페이스)』などに出演したパク・ジヒョンが初めて挑戦したコメディー作品だ。
アン・ジュングンを描いた『ハルビン(原題:하얼빈)』は、4万8千人あまり(31.5%)を動員し、首位を守った。累積観客数は、382万人あまりに増えた。
3位はロングヒット中のクァク・キョンテク監督の『消防士(原題:소방관)』で、1万4千人あまり(9.3%)を加えて累積観客数は360万人を突破した。