ガールズグループBLACKPINKのROSÉとポップスター、ブルーノ・マーズのデュエット曲「APT.」が、5週連続でイギリスのオフィシャルシングルチャート「TOP100」の最上位圏に入った。

公開された最新チャートによると「APT.」は、先週のチャートに続いて3位を記録。

1位は、グレイシー・エイブラムスの「That's So True」、2位は、ジジ・ペレスの「Sailor Song」で順位の変動はなかった。

先月4位で「TOP100」にランクインした「APT.」は、翌週には2位となり、その後3週連続で3位をキープしている。

この楽曲は、“アパート、アパート”と繰り返す中毒的なフレーズとバンドサウンとが特徴の楽曲だ。

グループBTS（防弾少年団）のJINのソロアルバム『Happy』のタイトル曲「Running Wild」は、シングルチャートに25位で初登場した。

「Running Wild」は、ニュー・ウェイヴサウンドが印象的なブリティッシュロックがベースのポップジャンルナンバーだ。“希望に向かって息が切れるように走っていこう”という明るく温かなメッセージが込められた。

アルバムチャートでは、グループATEEZの11thミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.2』が4位で初登場した。

K-POP歌手が1年以内で発売したアルバム3枚を連続でイギリスのアルバムチャート5位圏にランクインさせたのは、ATEEZが初めてだと所属事務所のKQエンターテインメントは伝えた。

『GOLDEN HOUR : Part.2』は、ATEEZが心を尽くす愛の瞬間を表現したアルバムだ。