少女時代のユナ、韓国白血病子ども財団に1億ウォンを寄付
2024年10月15日
俳優のイム・ユナ(少女時代のユナ)が、韓国白血病子ども財団に、1億ウォンを寄付したと、所属事務所のSMエンターテインメントが明らかにした。
5月、自身の誕生日を記念して開かれたポップアップストア「So Wonderful Day」で発生したグッズの収益金全額に私費を加えて、1億ウォンを伝達したのだ。
寄付金は、小児がん、希少・難病を患っている子どもたちの治療費に使われる。
イム・ユナは、2015年に高額寄付者の集まりである「オナー・ソサエティー(Honor Society)」の会員となり、その後も毎年年末に隣人を助ける基金寄付と才能寄付などを行ってきた。
2007年にガールズグループ少女時代としてデビューした彼女は、さまざまなドラマや映画『EXIT イグジット』、『コンフィデンシャル/共助』などに出演し、俳優としても活躍している。『EXIT イグジット』を演出したイ・サングン監督の次回作である映画『悪魔が引っ越してきた(原題:악마가 이사왔다)』でまもなく観客と会う。