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BTS・JIMINの新曲「Who」、112か国のiTunes「トップ・ソング」チャートで1位に

2024年07月22日

グループBTS(防弾少年団)・JIMINの2ndソロアルバムのタイトル曲「Who」が、112か国のiTunes「トップ・ソング・チャート」の1位になったと、所属事務所のBIGHIT MUSICが明らかにした。
19日午後1時に発売した「Who」は、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、イタリアなどで首位になった。
「Who」は19日、「ワールドワイドiTunesソング」、「ヨーロピアンiTunesソング」チャートでも1位を記録した。
特に「ワールドワイドiTunesソング」チャートでは1位の「Who」を筆頭に、「Be Mine」(3位)、「Slow Dance」(4位)、「Rebirth」(5位)、「Interlude : Showtime」(7位)、「Closer Than This」(8位)など、アルバム収録曲の7曲のうち6曲が“トップ10”に布陣した。
アメリカiTunes「トップ・ソング」チャートでも1位の「Who」をはじめ、「Be Mine」(5位)、「Slow Dance」(6位)、「Rebirth」(7位)、「Interlude : Showtime」(10位)などが上位圏に位置した。
JIMINが19日に発売した2ndソロアルバム『MUSE』は、アメリカ、イギリス、フランスなど87か国のiTunesの「トップ・アルバム」チャートの1位を占めた。このアルバムは「ワールドワイドiTunesアルバム」や「ヨーロピアンiTunesアルバム」チャートでも1位を記録した。
『MUSE』は愛をテーマに、“私”を巡るインスピレーションを探す道のりを盛り込んだアルバムだ。
タイトル曲「Who」は、ヒップホップR&Bジャンルの英語曲で、出会ったことがない誰かを恋しがる切ない状況と混乱した感情が描写された。
JIMINは、最近、BTSのメンバー・RMと共にした自主コンテンツ「交換アルバムMMM-JIMIN」をYouTubeで公開した。RMとJIMINはこの映像で、『MUSE』を聴きながら話を交わした。

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