グループStray Kidsが、イタリア・ミラノの大型ミュージックフェスティバルの舞台で7万人の観客を動員したと、所属事務所のJYPエンターテインメントが明らかにした。

Stray Kidsは、現地時間で12日、イタリア・ミラノのスナイスタジアム（IPPODROMO SNAI）で行われた「I-Days」のヘッドライナーとして舞台に立った。

Stray Kidsは今回のフェスティバルで「S-Class」や「Super Bowl」の既存のヒット曲、アメリカ「Billboard 200」で4連続1位を達成したミニアルバム『樂-STAR』のタイトル曲「樂（LALALALA）」など計18曲を披露した。

同日の公演には、観客7万人がStray Kidsのステージを観覧した。

特に今年のフェスティバルには、メタリカをはじめ、ドージャ・キャット、ラナ・デル・レイ、Bring Me The Horizonなど有名アーティストと共に、K-POP歌手としては初めてStray Kidsがヘッドライナーのリストに名を連ねた。

Stray Kidsは、イタリア・ミラノとイギリス・ロンドンに続いて来月2日にも、アメリカ・シカゴのグラント・パークで開催される「Lollapalooza Chicago」でも、ヘッドライナーとしてステージを飾る。

Stray Kidsは19日、ニューミニアルバム『ATE』を発売し、来月にはソウル公演を皮切りに、新しいワールドツアーを行う計画だ。