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KBS交響楽団のYouTubeコンテンツが話題…「カン・ホドン協奏曲」とは?

2024年06月17日

「カン・ホドン協奏曲」を聴いたことがあるだろうか。
先日、KBS交響楽団が公式YouTubeチャンネルに公開したコンテンツだ。
KBS交響楽団側は、現代曲であり「世界初演」という追加説明と共に、バラエティー番組「1泊2日」に出演したカン・ホドンの映像に協奏曲を合わせた映像を公開した。
クラシックとバラエティーを合わせてクラシック音楽の壁を低くするための試みで、実際の専門作曲家とのコラボを通じて完成された楽曲だ。
映像を見たネットユーザーたちは、「面白いし洗練されている」、「最近毎日見ている」など、さまざまな反応を示した。そんな中、交響楽団側がドラマ「太祖王建」や「高麗契丹戦争」などを活用し、製作した既存の映像も改めて注目されている。
このような話題性のおかげか、現在、KBS交響楽団のYouTubeのチャンネル登録者数は、アジア圏のオーケストラで初めて14万人を突破した。

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