グループTWICEの韓国と日本で発売された音盤の累積販売量が、2千万枚を超えたと所属事務所のJYPエンターテインメントが明らかにした。

所属事務所によると韓国と日本で発売された計43枚のTWICEの音盤の累積販売量が、2001万3,182枚を突破したという。

韓国で発売された音盤は、2015年のデビューミニアルバム『THE STORY BEGINS』をはじめ、ジヒョのソロデビューアルバム『ZONE』まで、計1,456万5,638枚（サークルチャート出庫量基準）が売れた。

日本で発売された音盤は、2017年6月の日本デビューベストアルバム『#TWICE』から、ユニットMISAMOのデビューアルバム『Masterpiece』まで、計544万7,544枚（ワーナー・ミュージック・ジャパン基準）のセールスを上げた。

デビュー10年目を迎えたTWICEは、3月に13thミニアルバム『With YOU-th』で、ビルボードのメインチャート「Billboard 200」の1位を記録するなど、活躍を続けている。

グローバル音源プラットフォームSpotifyに登録された音源のストリーミング総合は、100億回を超えた。

また、7月に5度目のワールドツアー「READY TO BE」の一環で、日本ノスタジアム公演に乗り出す。

13日から14日に大阪・ヤンマースタジアム長居、20日から21日に東京・味の素スタジアムで単独コンサートを開く。27日から28日には、K-POP女性アーティスト史上初めて、神奈川・日産スタジアムの地を踏む。

日本フルアルバム「DIVE」も17日の発売を控えている。