累積観客数が1千万人を突破したマ・ドンソク主演の韓国型アクションブロックバスターシリーズ『犯罪都市4(原題:범죄도시 4)』が、先週末も40万人を超える観客を動員したと集計された。

20日、映画館入場券・統合ネットワークによると、『犯罪都市4』は17日から19日まで週末の3日間で、41万8千人あまりを動員し、ボックスオフィスの1位をキープした。

累積観客数は、1千65万9千人あまりに増えた。

シン・ヘソンとピョン・ヨハン主演のスリラー『彼女が死んだ(原題:그녀가 죽었다)』は、公開後初の週末を迎え、24万1千万人あまりの観客を動員し、2位となった。

ハリウッドブロックバスター『猿の惑星/キングダム』は、15万5千人あまり、日本のアニメーション『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』は14万4千人あまりでその後に続いた。

一方、同日午前基準の予約率を見ると、明日公開されるジョージ・ミラー監督の『マッドマックス』シリーズの5番目の作品『マッドマックス:フュリオサ』が30.7％で1位を走っている。

同日公開予定の台湾の青春スター、シュー・グァンハン（許光漢）主演のロマンス『青春18×2 君へと続く道』はが14.1％、29日に公開するカン・ドンウォン主演のスリラー『設計者(原題:설계자)』が14.1％で並んで2位となっている。