デビュー作の映画『パスト ライブス／再会』でアカデミー監督賞部門の候補に挙がった韓国系カナダ人監督セリーヌ・ソンが演出したMVが公開された。

レーベル「AWAL」側は現地時間11日、グラミー賞受賞アーティスト・レイヴェイ（Laufey）がシングル「Goddess」のMVを公開すると明らかにした。

このMVはセリーヌ・ソン監督が演出し、レイヴェイが出演した。

レイヴェイは公開されたMVについて「セリーヌ・ソン監督は私の作業に確実なビジョンを持っており、楽曲のナラティブ（叙事）も明確に共感してくれた」と感想を明かした。

楽曲「Goddess」は、26日に発売されるアルバム『Bewitched: The Goddess Edition』の収録曲だ。

レイヴェイは8月1日に訪韓し、ソウル・ジャズ・フェスティバルの舞台に立つ。