アメリカのメディアが選定した今年のミュージシャン25人に韓国歌手1人が含まれた。

グループBTS（防弾少年団）の“黄金末っ子”JUNG KOOKがK-POPを超えてグローバルポップスターとしての地位を確認した。

アメリカのエンタメ専門メディア「ハリウッド・リポーター（The Hollywood Reporter）」は特集記事で、今年を輝かせた大衆歌手25組を発表し、その中の1人にJUNG KOOKを挙げた。

リストにはビヨンセ、テイラー・スウィフト、ビリー・アイリッシュなどアメリカを代表するスターや、カナダ出身のラッパー・ドレイク、ナイジェリアの歌手テムズなどが挙げられた。

韓国歌手としてはJUNG KOOKが唯一。

メディアはグループのメンバーがソロで成功するのは非常に難しいが、JUNG KOOKはそれをスムーズにやり遂げたとし、ソロ曲「Seven」の人気で今年の夏を最も楽しく過ごした歌手だと評価した。

またメディアはJIMINやSUGAなど他のメンバーたちの近況と共に、彼らもまた成功的なソロ活動をしていると伝えた。