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KBSの新月火ドラマ「美男堂の事件手帳」の主演ソ・イングク、「巫者に偽装して真実を暴くプロファイラー」

2022年06月28日

巫者(ふしゃ)に偽装して真実を暴く元プロファイラーを描いたKBSの月火ドラマ「美男堂の事件手帳」が、27日午後9時50分から初回放送された。
劇中の天才プロファイラー“ナム・ハンジュン”役を演じるソ・イングクは、27日に行われたオンライン制作発表会で、「真実を明かすために巫者に変身する役柄」だとし、「何者かに憑依されて超能力を持っているとかではなく、自身のプロファイラー能力と妹のハッキングスキルで、依頼人を欺く」と紹介した。
さらに「台本を読むやいなや、ナム・ハンジュンは僕だと思った」とし、「元プロファイラーが巫者をやるキャラクターには二度とは会えないと思い、このキャラクターを“ソ・イングク化”して表現したかった」と出演理由を明かした。
ソ・イングクとタッグを組んで捜査を行いながら、ドタバタロマンスを描く強力班刑事の“ハン・ジェヒ”は女優のオ・ヨンソが演じる。
オ・ヨンソは「ジェヒは正義感のある、素直で堂々としたキャラクター」とし、「序盤では、ナム・ハンジュンと事あるごとにもめ、過去の事件に関する誤解をしたりもする」と説明した。
強力班長を演じるため、アクションシーンもこなしたが容易ではなかった。さらに大変だったのは先輩たちの前で威風堂々としたキャラクターを演じなければならなかったことだと伝えた。
オ・ヨンソは「劇中、ハン・ジェヒの職級は、チョン・マンシク先輩の演じた“チャン・ドゥジン”より高く、先輩たちに命令する」とし、「そんな状況でカリスマを見せるのが難しかった」と笑った。
俳優クァク・シヤンがバリスタの“コン・スチョル”を、歌手兼俳優のカン・ミナ(gugudan出身)がナム・ハンジュンの妹であり天才ハッカーの“ナム・ヘジュン”に扮し、ナム・ハンジュンの心強いパートナーの役割を担う。
クァク・シヤンは「コン・スチョルは、誰よりも純粋な義理堅い人。昼はバリスタとして働いているが、夜は元刑事の姿を見せる」とし、「町のおとぼけ者のような一面があり、これまで演じてきた会社の代表や室長のキャラクターとは異なるダメ男」と述べた。
カン・ミナもやはり「以前は明るくキュートで弾ける魅力を見せていたが、今回はこれまでのものを下ろして演じた」と演技変身を予告した。
「美男堂の事件手帳」は、人気ウェブ小説「美男堂-事件手帳(原題:미남당- 사건수첩)」を原作にした作品で、多芸多才な財閥3世であり西部地検刑事部の“チャ・ドウォン”など、原作にないキャラクターも出てくる。
チャ・ドウォンを演じたクォン・スヒョンは「表向きには冷徹に見えるが、天然でかわいらしくもある人物」とし、「オ・ヨンソさんやソ・イングクさんと三角関係を作ったりもする」とした。
演出を務めるコ・ジェヒョンプロデューサーは、「美男堂の事件手帳」は、ミステリー・コミカル捜査劇で複合ジャンルを標榜すると伝えた。
コプロデューサーは、「ワンシーンの中にコミック、スリラー、感動がすべて入っている」とし、「笑いの中に切なさを見せながら、捜査も続けなければならず、その流れが自然に伝えられるよう演出した」と説明した。

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