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BTSの4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』、アメリカで今年上半期最も売れたアルバムに

2020年07月10日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)の4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』が今年上半期、アメリカで最も多く売れたアルバムと集計された。
チャートデータ情報提供会社「ニールセン・ミュージック」が10日公開した今年上半期のアメリカ音楽市場リポートによると、BTSの4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』は計55万2000枚相当の売上高を記録し、「Top 10 Albums-Total Sales」のランキングで1位に上った。
「Top 10 Albums-Total Sales」ランキングは、CD、LP、カセットなどのパッケージ(実物)盤とデジタルアルバムのダウンロードを合算し、販売高を集計したものだ。『MAP OF THE SOUL:7』の総販売高のうち、CDが96%を占めたとビルボードは伝えた。
BTSはパッケージ盤の販売量だけを集計した「Top 10 Physical(実物) Albums」でも52万8000枚で1位を獲得した。
今年上半期にアメリカで50万以上を売り上げ“ハーフミリオンセラー”に上ったアルバムは、BTSの『MAP OF THE SOUL:7』だけだった。
音盤販売量とデジタル音源のダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA、トラック・イクィヴァレント・アルバム)、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA、ストリーミング・イクィヴァレント・アルバム)をすべて合算し、最も人気のあるアルバム順位を選定した「Top 10 Albums」では9位を記録した。
ビルボードによると、BTSは今年上半期アメリカでアルバムを最も多く売ったアーティストでもある。
2月にリリースした『MAP OF THE SOUL:7』だけでなく、過去のアルバム販売高まで合わせると、BTSは今年上半期アメリカで75万7000枚相当を売り上げた。このうち72万枚がパッケージ盤だ。
同時にBTSはアルバム・ダウンロード・ストリーミングを合算して選定したポップ部門の「Top 5 Genre Artists」で、ビリー・アイリッシュに続き2位に上った。テイラー・スウィフト(3位)、ジャスティン・ビーバー(4位)、ホールジー(5位)などそうそうたるポップスターを追い抜いた。
ボーイズグループのNCT 127も3月にリリースした2ndアルバム『NCT #127 Neo Zone』で「Top 10 Albums」の8位に上るなどの頭角を現した。パッケージ盤の販売順位では4位を獲得した。
今年上半期アメリカでは、パッケージ盤の販売量が昨年同期間に比べ20.3%減少し、特にCD販売は30.2%減少した。昨年に比べ販売量が11.2%増えたLPを除けば、パッケージ盤の低迷が深刻化している。
このような傾向の中、K-POPアーティストたちのパッケージ盤の販売が強い勢いを見せるのは目を引く現象だ。
「ニールセン・ミュージック」による2020年上半期リポートは、今年1月3日から7月2日までの音盤販売・ダウンロード・ストリーミングなどの音楽市場関連の統計やトレンドを分析した報告書だ。
一方、報告書によると上半期「Top 10 Albums」の1位を獲得し、最も人気のあるアルバムにランクインしたのは、アメリカのラッパー兼シンガーソングライターのリル・ベイビーの『My Turn』であった。2位はR&Bシンガーのザ・ウィークエンドの『After Hours』、3位はリル・ウージー・ヴァートの『Eternal Atake』でだった。

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