KBS WORLD

ユン・シユンからイ・ギグァンまで、スターも経験した“悲しい別れ”のエピソード

2020年07月10日

運命のパートナーだと思っていた恋人からある日突然別れを告げられたら、心の傷は長い間残るだろう。
大衆たちから熱烈に応援されるスターたちも失恋の痛みの前ではつらい時間を送ったという。
愛情の深さがそれぞれ異なるだけに、別れを迎える過程もまたそれぞれである。
スターたちが語る“別れのエピソード”をここで紹介したい。
ドラマ「最高の一発~時空を越えて~」でユン・シユンが演じたトップアイドルのユ・ヒョンジェはその献身的な姿で、イ・セヨン演じるチェ・ウスンの心を虜にした。
劇中では「お前が心を痛める姿を見るのがつらいから、あいつのために悲しむな」と告げる甘いセリフや、キスシーンも話題となった。
そんな気持ちが通じたのだろうか、作品では2人は幸せな結末を迎え放送が終了した。
しかし、現実でのユン・シユンの恋愛は正反対の結果をもたらしたという。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザーシーズン3」に出演したユン・シユンは「以前の恋人はテジクッパ(豚の煮込みスープ) が大好きだった。ソウルに住んでいるからソウルで食べるわけだが、その恋人が『釜山で食べたのが懐かしい』と言ってきた」と話を切り出した。
出演者のチャ・テヒョンが「それで釜山まで行ってきたのか?」と尋ねると、「僕はその時、ドライブがとても好きだったから釜山に車を走らせた」と答え、周囲を驚かせた。
実際に恋人が望むものなら、遠い距離も厭わないユン・シユンだったが、そんな真剣な思いにも関わらず別れることになった理由は何だったのだろうか。
ユン・シユンは「度を超えると感動ではなくて恐怖を感じるようだ」と述べながら、「こんな愛し方はマネしないでほしい。10%の感動と、90%の飽きがくるらしい」と、その恋人はあふれる愛情がプレッシャーになり結局別れてしまったと語った。
そんなユン・シユンとともにバラエティ番組「1泊2日」にレギュラー出演していたDefconnも悲しい恋愛を経験したという。
番組内でスタッフから「胸の痛むような悲しい別れを経験したと聞いているが、その当時に聞いた最後の別れの言葉を正確にお書きください」というお題があった。
果たしてどんな言葉なのだろうかと皆が関心を寄せる中Defconnが出した答えは、「オッパ(年上男性を呼ぶ韓国語)、乞食なの?」という衝撃的な言葉だった。
これにDefconnは「お金が全くなかったからだ」と言いながら、経済的に厳しかった無名時代、デート代を払っていた恋人が我慢できずに別れを告げたことを明かした。
そしてDefconnは「いつもおごってもらってばかりだったから、恋人から『もうオッパを助けてあげられない』と言われた」と、結局別れを受け入れるしかなかったそうだ。
今でこそ、Defconnは歌手活動やバラエティ出演などで活躍を遂げていて笑い話として披露できるエピソードだが、当時の彼にとってはとても胸が痛かったであろう。
一方、男性グループHighlightのイ・ギグァンはいつも勇気を持って愛を表現する方だという。
「ハッピートゥゲザーシーズン3」に出演した際、イ・ギグァンは、「恋愛の相手には遠まわしに話すのは苦手でストレートに告白するタイプだ」と明かした。
そんな彼に大きな傷を残した恋愛があるそうだ。なんと当時の恋人が浮気をする現場を目撃したことがあるという。
イ・ギグァンは「目撃した時は、まずとても衝撃的で、しかも浮気相手の男性も僕の知り合いだった。何も考えることができず、2人をずっと見ているうちに、今自分にできることはないと思い、そのまま家に帰った」と明かした。
信頼していた恋人の裏切りにどうすることもできなかった彼の恋愛の結末も気になるところだが、その後イ・ギグァンは「当時は若くて、その女性が本当に好きだった。浮気の件は知らないふりをしていた」としながら、「その女性はもう僕から気持ちが少し遠のいていたようで、交際は長続きしなかった」と語った。
すでに気持ちが離れていたため結局、破局を迎えるしかなかった彼の恋だが、本当に胸が痛かっただろう。寛大に受け入れたその態度にも好感が持てる。
別れは誰にとってもつらいもの。スターたちも突然訪れた悲しい別れの経験をバネに、今後より公私ともに充実した姿を見せてくれるだろう。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事