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ビルボード、BLACKPINKを称賛…「音楽性、カリスマ性を併せ持つ、パワフルなガールズグループ」

2020年07月09日

「こんなにもパワフルなガールズグループを誰が愛さずにいられるだろうか?」
アメリカの音楽メディア「ビルボード」が、カムバック後、連日「記録更新」をし続けているガールズグループBLACKPINKの成功要因を分析した記事を出し、注目を集めている。
ビルボードは7日(現地時間)、「Five Burning Questions」というコーナーに、BLACKPINKをテーマにしたビルボードスタッフの対談記事を掲載した。
この記事でビルボードは、最近メインシングルチャートである「HOT100」の33位に上がったBLACKPINKの新曲「How You Like That」について触れ、「西洋のスター」とのコラボ曲ではなく、単独で「トップ40」入りしたBLACKPINKの初の楽曲だと紹介した。先だってBLACKPINKは、フィーチャリング参加したレディー・ガガの歌「Sour Candy」で、同チャートの同順位を記録している。
対談に参加したビルボードのスタッフは、BLACKPINKの歌詞には英語が多く、特にサビは意味のない言葉で構成されていることが多い点をあげ、「これは韓国人以外もまねして歌うことができるということを意味する。BLACKPINKの歌は、世界中の人が歌う事ができるように考えられているようだ」と評価した。
また別のスタッフは、BLACKPINKが音楽的才能とカリスマ性を兼ね備えたガールズグループだと評価する一方で、彼女らの強い「態度」も成功の大きな理由だとした。
これに対して前出のスタッフは「BLACKPINKは失われた愛を嘆いたり、想像の中の完璧な男を求めたりするような、従順で静かなタイプの若い女性ではない」と説明した。
BLACKPINKの存在を広めようと積極的に活動する「BLINK(ブリンク)」(BLACKPINKのファン)の存在もBLACKPINK成功要因の一つだと言及された。
SNSの発達により、ファンが組織的に活動することができる環境が整ったことで、BLACKPINKは巨大で熱狂的なファン層を構築した。ビルボードのスタッフは、ファンはBLACKPINKのためなら、何でもするだろうとの見方をしている。
BLACKPINKの新曲がストリーミングで勢いを見せ、MVがYouTubeの再生回数で新記録を打ち立てている点からも、BLACKPINKファン層のチームワーク力をうかがうことができる。
K-POPのヒット曲でさえ打ち破ることが難しい、アメリカのラジオ番組出演という「ガラスの天井」。ここに届くにはまだ時間がかかるかもしれないが、すでにBLACKPINKがアメリカで商業的に成功を収めている事は驚くべき事実だと評価された。
対談に参加した一部のスタッフは、「How You Like That」が「HOT100」で33位よりさらに上位にランクインするだろうと予想した。
「Five Burning Questions」は、ビルボードのスタッフが一週間で話題となった歌手と音楽について語るコーナー。
通常、メインアルバムチャートである「ビルボード200」または「HOT100」の最上位圏にランクインした歌手について語られる。
30位圏に上がった歌手がこのコーナーに登場するのは異例なことで、BLACKPINKが同チャートでK-POPガールズグループの最高ランクを記録したことを意味付けしたものと見られる。

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