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ファン・ジョンウム、新ドラマ「あいつがそいつだ」がスタート…「35歳で"ロコ"を演じることができてうれしい」

2020年07月07日

持ち前の明るさとハツラツした演技で、“ファン・ジョンウム式のロコ(ロマンティック・コメディ)”というジャンルを開拓した女優ファン・ジョンウムが、新たなロマンティック・コメディドラマ「あいつがそいつだ(原題:그놈이 그놈이다)」でお茶の間に戻ってきた。
ただ今回、彼女が演じるキャラクターは非婚主義者のソ・ヒョンジュだ。
ヒョンジュは偶然にも2人の男性に出会い、三角関係に巻き込まれ、さらに前世にまつわるミステリー要素まで添えられた。
これまでのファン・ジョンウム式のロコとは明確に異なるというのが彼女の説明だ。
ファン・ジョンウムは今月6日、オンライン制作発表会で「満35歳でロコを演じられることに感謝しながら臨んだ。これまで演じてきたロコではなく、少し進化し成熟した姿をお見せすることができると思ったのでこの作品を選んだ」とコメント。
彼女は三角関係を描くユン・ヒョンミンとソ・ジフンについて「お2人のビジュアルがとても立派で、見ているだけでも笑顔がこぼれる。ヒョンミンさんはいたずらっ子で、ジフンさんは本当に優しい」とチームワークを誇った。
そして「私がヒョンジュなら当然月・水・金曜日はジウ(ユン・ヒョンミン)に会い、火・木・土曜日はドギョム(ソ・ジフン)に会う」と笑みを浮かべた。
さらに彼女は作品のメッセージについて「みんな生き方が異なるが、それでも人間に一番大切なのは愛ではないだろうか」と自分だけの解釈を語った。
劇中、ファン・ジウを演じるユン・ヒョンミンは「見た目は鋭く、時には甘く柔らかく表現しようと努力した。そんなギャップのある姿が、視聴者の皆さんに魅力的に近づくことができたら幸いだ」と述べた。
彼の恋敵である“一途な年下男性”パク・ドギョム役のソ・ジフンは「ユン・ヒョンミン先輩とは2018年のドラマ以来2回目の共演だが、息を合わせるのが楽だった。ドギョムを演じながら、内面から来るいたずらっ子のような姿を発見した」とコメント。
演出を務めたチェ・ユンソクPDは「非婚に関してある女性がさまざまなエピソードを経験する生活密着型ロマンスだ」と述べた。
続けて「非婚、既婚、離婚、未婚などを経たさまざまな30代女性のキャラクターが登場するが、彼女たちの苦痛や生活像、ロマンスをともに楽しめる新しいロコになると思う」と企画意図を明らかにした。
そして「非婚という素材に対してとても深刻に扱おうとしなかった。すべての非婚女性を代弁することはできないためだ。ただ共感することのできるエピソードをたくさん作った」と付け加えた。
最年長者の世宗(セジョン)医療財団の理事長キム・ソヒ役を演じるチェ・ミョンギルは「シェイクスピアは結婚は恋愛の墓場だと言ったが、このドラマを通じて結婚は恋愛の完成ではないかと思った」と述べた。
この他にチョ・ウリやソ・ヒョンチョル、ファン・ヨンヒ、イ・ファンウィ、キム・ギュソン、ノ・スサンナ、ソン・サンウン、キム・ドヨン、ソン・ジヌ、ファン・マンイク、ペク・ジュヒ、チョ・ヒョンシク、ユ・ジョンレ、ハン・ダソルらも出演。
ドラマ「あいつがそいつだ」は毎週月・火曜日の夜9時半から韓国にて放送中だ。

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