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CUBEvsライ・グァンリン、専属契約紛争続く…ライ・グァンリンは本案訴訟を提起

2020年05月21日

ボーイズグループWanna One出身の歌手ライ・グァンリンが、CUBEエンターテインメント(以下、CUBE)との専属契約効力停止を求めて出した仮処分申請が抗告審でも棄却された。
ただし抗告裁判所は、ライ・グァンリン側の主張を一部認めており、ライ・グァンリン側も専属契約無効を確認するための本案訴訟を出した。これによりこの法的争いは、終結を迎えず続いていくことになった。
CUBEはライ・グァンリンが提起した専属契約効力停止仮処分申請の抗告審について、ソウル高等裁判所が19日、棄却決定をしたと21日発表した。
CUBEは、「裁判所の決定を尊重しながら、当事者同士で話し合いを行い、円満に解決させる計画」だと付け加えた。
しかし、ライ・グァンリンの法廷代理人は、同日文書で「仮処分申請とは別に専属契約の効力がないことを確認するための本案訴訟を準備していた。仮処分抗告審決定が出る頃に、本案訴訟の訴状を裁判所に提出した」と立場を明らかにした。
続けて、「抗告裁判所はCUBEの契約違反および信頼毀損行為を認めた。本案訴訟手続きで良い結果が出る可能性が高いと判断している」とも述べた。
オーディション番組でWanna Oneとしてデビューしたライ・グァンリンは、昨年1月にWanna Oneの活動を終え、ユニットの活動や中国のドラマ撮影など、韓国と中国を行き来しながら活動した。
ライ・グァンリンは、CUBEが自身の中国内の独占マネージメント権をTAJOY ENTERTAINMENTに譲渡し、当時この事実を知らされていなかったなど、信頼が損なわれたとして昨年7月、ソウル中央地裁に専属契約効力停止仮処分申請を出していた。
一方CUBEは、「すべてのスケジュールや契約の進行はその都度、当事者に説明し、同意を得ていた」という立場を明らかにし、仮処分申請は昨年1審で棄却された。

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