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EXOスホ、初ソロアルバム『Self-Portrait』には本名のキム・ジュンミョンとしての“自画像”を盛り込んだ

2020年03月31日

「EXOとして披露した音楽ではなく、僕スホだけの色が盛り込まれ、やりたかった音楽を初めて披露するので期待もあるがプレッシャーも大きい。緊張もするが胸がときめく感情の方が先だ」
今月30日に1stアルバム『Self-Portrait』をリリースしたボーイズグループEXOのスホは、所属事務所SMエンターテインメントを通じて行ったインタビューで、初のソロアルバムを出した感想をこのように伝えた。
2012年にEXOのリーダー兼リードボーカルとしてデビューした彼は、きれいな歌声と優れたルックスでデビュー当初から愛されてきた。
EXOは「Growl」や「Love Shot」、「Tempo」、「Overdose」、「Obsession」などのダンス曲を相次ぎヒットさせ、韓国を超えアジア、アメリカ、ヨーロッパで人気を博した。
スホはしばらくEXOとしてではなく、自分だけの音楽を届けるためにソロとしてデビューする。
『Self-Portrait』では、EXOで見せた強烈なダンス曲やパフォーマンスとはまったく異なるスホの姿を披露する。
彼は新曲について「叙情的で感性的なアルバムだ。僕の個人的な話をもっと盛り込み、できる限り率直に表現しようとした」とコメント。
さらに旅行に出かけた時に見たフィンセント・ファン・ゴッホの作品「自画像」にインスピレーションを受け、自身の自画像のようなアルバムを出してみたいと思ったと説明した。
彼自身を最もよく表現するためアルバム制作チームと継続してコミュニケーションを図り、企画の全段階に参加。
タイトル曲「Let's Love」は、愛を表現することが苦手でもお互いに勇気を出して愛し合おうというメッセージを込めた楽曲だ。
「Let's Love」はEXOの掛け声で使用される言葉でもある。
グループの掛け声をソロデビューアルバムのタイトル曲の名前にするほど、EXOへ向けるスホの愛着は格別だ。
彼は「EXOとはただ僕スホそのものではないかと思う。30年の人生のうち、15年も事務所に所属しながら自然にEXOが、そしてEXO-L(ファンクラブ名)が僕の人生に染みこんでいったようだ」と語る。
メンバーたちもタイトル曲の名前を聞き、「EXOとEXO-Lに意味深い音楽」だと応援してくれたという。
この楽曲以外にも今回のアルバムには「For You Now」や「Made in You」、「Self-Potrait」、「02」、「Starry Night」などモダンロックからアコースティックポップまで様々なジャンルの5曲が収録。
「For You Now」に女性ソロ歌手のユンナがフィーチャリング参加し、話題となっている。
当初スホ1人で歌うことになっていた楽曲だったが、女性ボーカルと一緒の方がいいとユナにフィーチャリングを依頼し、ユンナも快諾してコラボレーションが実現した。
日頃からバンドNELLのファンだという彼は、いつか彼らとも一緒にステージに立ってみたいと嘆願。
収録された全曲の作詞に参加した彼は、「新曲で一番気を使った部分は歌詞ではないかと思う。真心を込めて書いた歌詞でEXO-Lをはじめ、多くの方々と疎通を図りたかったからだ」と強調した。
さらに「スホ、僕の本名キム・ジュンミョンを一番多く見せたかった。大きな目標や計画よりはただこのアルバムを通じてEXO-Lに僕の真心が届いたらと願い、多くの方に僕の声や音楽をお聞かせできるよいチャンスになれば幸いだ」と思いを伝えた。

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