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KBS新水木ドラマ「おかえり」…出演のキム・ミョンス「猫役には自信がある」

2020年03月26日

「猫が人になるというようなキャラクターはこれまでなかったように思う。私が今できる演技の中で、一番うまく表現することができる作品だと思い、オファーを受けることにした」
こう語るのは、ボーイズグループINFINITE出身のキム・ミョンス(L)だ。
彼がドラマ「ただ、一つだけの愛(原題:단, 하나의 사랑) 」(2019)の天使役から一転、人間の男性に変身する猫役でお茶の間に帰ってくる。
キム・ミョンスは、25日に行われたKBS水木ドラマ「おかえり(原題:어서와)」の制作発表会で「前作もファンタジードラマだったため、似ていると思われるかもしれないが、全く異なる作品。“おかえり”は、肌寒い3月に視聴者の心を温めてくれるヒーリングドラマになるだろう」と説明した。
この日の制作発表会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンライン生中継で行われた。
同名ウェブ漫画を原作にしたドラマ「おかえり」は、犬のような女性“ソラ”の飼い猫“ホンジョ”がある日、人間の男性に変わることにより起こる日常を描いたファンタジーロマンスだ。
キム・ミョンスは「私の役どころも興味深かったが、台本自体もとても面白かった。ペットの目線で描く人間とペットの話が盛り込まれたことにより、さらに異色な視線でこのドラマを楽しんでいただけるのでは」と語った。
“ソラ”役を担い、地上波ドラマ初主演に挑戦するシン・イェウンは「このような機会をいただけただけでも、とてもありがたいことだ」としながら「主演というプレッシャーを持てば持つほど、私がするべき演技の方向性が見えなくなってしまうかもと思い、むしろより淡々と、自信を持ってこなそうとしている。制作陣の方々や出演俳優の方々が横でたくさん助けてくれる。主演は初めてだが、それを感じさせないようにしているし、楽しく撮影を行っている」と所感を述べた。
彼女は出演を決めたきっかけについて「一日中、笑いながら台本を読んだ。ソラという人物がとても可愛らしく、私ができたらいいなと思った」と述べた。
続けて「ソラがする行動やしぐさ、話し方は、普段の自分から持ってきた部分が多い。私の行動をソラに移し、キャラクターを作った。だから似ていると感じることがあるだろう」と付け加えた。
演出を担ったチ・ビョンヒョンPDは「設定と話が変わった部分があるが、原作の情緒を引き継いでいく方向で作家と話し合い、ストーリーを作った。原作の情緒を損なわないよう、あまり多くの話を重ねないようにした」と強調した。
ドラマは25日午後10時、KBS 2TVで初放送された。

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