KBS WORLD

MMA2019でBTSが4大賞独占、全8冠達成…2019年はBTSの年

2019年12月02日

世界的グループ防弾少年団(BTS)が「メロン・ミュージック・アワード(MMA)2019 Imagine by Kia」で、4大賞を総なめにし、全8冠を達成した。
BTSは30日、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開かれた授賞式で「今年のアーティスト」や「今年のアルバム」、「今年のレコード」、「今年のベストソング」などの大賞4部門すべてを受賞という栄誉にあずかった。
「今年のアルバム」では「MAP OF THE SOUL : PERSONA」が選定された。さらに「今年のベストソング」では「Boy With Luv」が選ばれた。
「今年のレコード」は、一年間で最も注目すべき音楽的成果を遂げたアーティストとその制作者に与えられる賞だ。
BTSは、音源成績とMelon会員の投票で選定されたTOP10にも名を連ね、他にも「男性ダンス賞」や「ネチズン(ネットユーザー)人気賞」、「カカオホットスター賞」など全8つのトロフィーを勝ち取った。
「今年のアルバム」と、「今年のアーティスト」においては、2年連続の受賞となる。
BTSは、昨年のメロン・ミュージック・アワードでも両部門を含め7冠を達成した。
BTSは今年、アメリカの3大音楽授賞式のうち2つの授賞式で受賞し、世界的人気を証明。
続いて、ホームグラウンドでも賞を総なめにし、まさに「BTSの年」だったことを立証した。
リーダーRMは「このように大きなイベントを終えて家に戻るとき、正直、自分はとても微弱だと感じる。スタジオで一生懸命音楽を作り、練習室で練習し、踊って歌う。たかがこれだけの事なのに、私たちが本当に何かをできているのだろうか、と常に考えている」とコメント。
さらに「皆さんが私たちの長い夜の灯火となってくれたから、私たちも微弱ながらも自分たちができることで、皆さんの夜を照らす灯火になる」と誓った。
ジョングクは「私たちが好きな音楽で、他の人に少しでも力や希望を与えることができているということが幸せだ。今後も皆さんの力となる良い曲を一生懸命作り、歌いたい。愛している」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
SUGAは授賞式に先立ち、レッドカーペットで来年の計画について問われると「私たちの残ったエネルギーすべてを注ぎこむ年になるのではないかと思うほど、一生懸命活動する予定」とコメント。
「ベストソングライター賞」もまた、BTSの音楽を手掛けたpddoggプロデューサーに与えられた。
「TOP10」には、BTSのほかEXO、MAMAMOO、赤頬思春期、 M.C the MAX、Jannavi、チャン・ボムジュン、キム・チョンハ、少女時代 テヨン、Heizeが選ばれた。
Heizeは、TOP10を受賞した感想について「2019年は、胸の痛む出来事が特にたくさんあったように思う。皆さん頑張ったし、耐え抜くため、苦労も多かったことだろう。本当にお疲れ様とこの場を借りて伝えたい」と力を込めて述べた。
キム・チョンハは「女性ダンス部門」、Heizeは「R&B /ソウル部門」、テヨンは「バラード部門」でもそれぞれ受賞した。
その他ジャンル別に、「ロック部門」はN.Flying、「ヒップホップ部門」はEpik High、「インディーズ部門」はMeloMance、「トロット(韓国の演歌)部門」はホン・ジニョン、「ポップ部門」はBillie Eilish、「OST部門」はGUMMYが受賞した。
ボーイズグループTOMORROW X TOGETHERと、ITZYが男女それぞれの新人賞を獲得した。
既存のプロジェクトグループの活動を終え、新しい活動を始めたアーティストに授与される「今年のホットトレンド賞」では、ボーイズグループAB6IXが獲得した。
「ミュージックビデオ賞」はカン・ダニエル、「今年のステージ賞」はSeventeen、1theK、「パフォーマンス賞」はThe Boyzに与えられた。
授賞式ではBTSをはじめ、様々なアーティストのパフォーマンスが繰り広げられた。
BTSは、「Boy In Luv」や「Boy With Luv」の他に「Mikrokosmos」を披露。
さらにメンバー別のパフォーマンスや「Dionysus」の華やかな舞台で、最後を締めくくった。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事