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「ノクドゥ伝」出演のカン・テオ、「キャラクターの変化で衝撃を与えたかった」

2019年12月02日

先月、放送が終了したロマンティック・コメディー時代劇「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝(原題:조선로코-녹두전)」。
実はチャ・ユルムが、綾陽(ヌンヤン)大君(後の仁祖大王)だったという設定が公開され、ストーリーに重みが増した。
先月29日、キャラクターが悪に染まる変化で、視聴者たちに大きな印象を残したユルム役の俳優カン・テオ(25)にインタビューを行った。
彼は「最初に台本を見たとき、6話からユルムが変化していた。逆にそれが魅力的で、出演したいと切に思った」と述べた。
さらに「視聴者からユルムは“最終villain(悪役)”だとたくさん言われたが、私はユルムが悪役だと思ったことはない。悪役だから邪悪な表情をしようとしたというより、なぜこの人がこんなにも変わったのかという理由に注目した。もちろんユルムの変化で第2幕が開くという思いで、過度に見えないようにし、衝撃を与えたかった」と撮影を振り返った。
そんな彼が最も記憶に残るシーンとして、竹林でノクドゥ(チャン・ドンユン)からボコボコに殴られる場面を挙げた。
彼は「普段、ユルムは悪行をして人を怒らせていたのに、今度は自分が殴られる。そんな姿を見ながら、“すがすがしいほどに殴るな”と思った」とコメント。
一方、視聴者の間ではチャン・ドンユンとのキスが話題になった。
カン・テオは「男性でも女性でもキスシーンだととても緊張する。普段塗らないリップクリームを準備して撮影に挑んだ。ドンユンさんは、紅参キャンディを食べていた。ドンユンさんがたくさんリードしてくれたので、無事に終えることができた」と照れくさそうに述べた。
彼は、今回の作品について「こんなに長期間、ドラマ撮影を行ったのは初めてだった。いつも純粋で、片思いする役ばかりを演じてきたが今回、強烈な人物を演じてみて、学んだことが多かった」とコメント。
カン・テオは、俳優グループと呼ばれる「5urprise」にユイル、ソ・ガンジュン、コンミョン、イ・テファンとともに所属。これまでNetflixオリジナルシリーズ「初恋は初めてなので」などのドラマや「風水師 王の運命を決めた男」などの映画に出演した。
彼は「5urpriseメンバーとは時間さえ合えば、頻繁に会うが、演技に対するフィードバックは、お互いにしない」とコメント。
続けて「今後はキラキラした俳優ではなく、視聴者に慣れ親しまれ、安定した俳優になりたい。“あの俳優が出れば嬉しい”と言われるほど、親しまれる俳優になるのが目標」と述べた。

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