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ワールドツアーを終えた“グローバルK-POPクイーン”ソンミ

2019年07月12日

先月、女性ソロ歌手のソンミが世界18都市を巡る“ワールドツアー”を終えた。韓国女性ソロ歌手としては初の試みであった。「挑戦と同時に冒険だった」と述べるワールドツアーを終えたソンミは「ヨーロッパの熱い反応に圧倒された」と新たなツアーを夢見るようになったという。

2009年にガールズグループWonder Girlsのメンバーとしてアメリカツアーに乗り出してから10年ぶりにソロ歌手として挑んだワールドツアー。ソンミは「十年一昔」と変化したK-POPのポジションを目で見て肌で感じてきたと述べた。

“グローバルK-POPクイーン”としてトップに君臨する女性ソロ歌手の“プライド”、ソンミが率直な気持ちを打ち明けた。

まずは初のヨーロッパ公演については、「K-POPの歌手たちはヨーロッパでの公演機会がなかったために、むしろ観客の反応は熱狂的だった」と振り返る。サッカー熱が高いパリでは公演中に突然応援歌を合唱し、そろって足を踏み鳴らすなどの熱狂が伝わり「私のほうが圧倒されるほどだった」という。

地元ではアジア人がほとんどおらず、国境を越えた観客が韓国語で名前を呼んでくれたことが印象深かったとし、「アルバムのタイトル曲だけでなく、韓国のファンも知らないような楽曲でも韓国語で一緒に歌ってくれた」とK-POPや自身に対する情熱を肌で感じたという。

2009Wonder Girlsの一員として活動していた頃と比べると、「ビルボードにK-POPというセクションが設けられたこと現在のK-POPのポジションを示す指標になるのではないか振り返る当時はアメリカのグループ、ジョナス・ブラザーズの前座を務めた。「それが今は私の自身の公演、1時間30というセットリストを他国で披露している。これはまずありえないこと10年前には想像もできなかった」と興奮を隠せない。同時にK-POPが漠然としたジャンルではなく、ひとつの文化として定着したという変化”がとても誇りだと胸を張る

そんなK-POP世界的に愛される理由のひとつとして「アーティストそれぞれが持つ音楽性が確実に明確であること」だと述べる。K-POPの人気は動画などを通じて知っていたが、実際に足を運び経験をしてみてこれずっと継続していけるように、私が地道に門を叩いていかなくてはならない痛感したという。

初のワールドツアーで自身の変化は“冒険できる器が大きくなったこと。その冒険を実体験できる場が韓国だけではなく、アメリカ、アジア、ヨーロッパと広がったと同時に可能性が高まり、できることが多くなった。今回のワールドツアーを通じもっと成長することができるのではないかさらに意欲がわいたツアーだった」と振り返った。

そして、あまり足を運ばない地域としてヨーロッパを目指して始めたツアーだったがやはり行かなければならなかった」と実感したという。「とにかく反応が熱かったその場限りで終わらせてはいけないという思いだ。もっと多くの都市でヨーロッパのファンの皆さんと会いたい」と、“グローバルK-POPクイーン”の目は輝いていた。

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