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ポン・ジュノ監督作品『寄生虫』、カンヌ国際映画祭に続きシドニー映画祭でもグランプリ受賞

2019年06月17日

ポン・ジュノ監督作品『寄生虫(原題: 기생충)』が第66回 シドニー映画祭2019にて、最高賞にあたる「シドニーフィルムプライズ(Sydney Film Prize)」を受賞した。

DPAなど海外メディアによると、ポン・ジュノ監督は今月16(豪現地時間)、オーストラリア・シドニーのステート・シアターで開催されたシドニー映画祭の閉幕式に出席し、トロフィーと賞金を獲得した。

今年5月のカンヌ国際映画祭での韓国映画史上初となる’パルム・ドール賞受賞’に続く快挙である。

映画祭側は「『寄生虫』は衝撃的なほどジャンル的慣わしを無視している」としながら「和やかで残忍でありながらも美しく、苛酷で面白くて悲劇的だ。階級探求の名作」と選定理由を明らかにした。

ポン・ジュノ監督の前作『オクジャ/okja』は2017年のシドニー映画祭の閉幕作品として上映された。

1954年に始まったシドニー映画祭は、毎年シドニーで開催され、シドニーフィルムプライズの受賞作品には6万豪ドル(450万円)の賞金が与えられる。

『寄生虫』は今月27日からオーストラリアで公式上映される。

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