KBS WORLD

“情熱マンスール” ユンホ「初心が原動力、51歳まで踊ります」

2019年06月13日

何事にも過度に真剣で熱心なので付けられたニックネーム“情熱マンスール”。

東方神起のユンホは、デビュー16年目にして初リリースしたソロアルバムについて、この修飾語のような強い意欲を示した。

 

彼は、普通の歌手でもしないというショーケースのリハーサルを行い、「緊張するという一言で表現するにはもったいないくらい」と新人のように90度のお辞儀をした。過去の放送で「人の体に最も良くない害虫(韓国語でヘチュン)はテチュン(韓国語で適当の意)」と言って話題になった。この「名言」がただの笑い話ではなかったようだ。

 

彼は12日午後、広津区のユニバーサルアートセンターで開いたソロアルバム「True Colors」のショーケースでも「結果に関係なく、後悔なくやろうがモットーであり信念。初心が私を動かす原動力」だとひたむきな姿を見せた。

 

彼は「16年目に新人に戻った。いつもこれからが始まりと言うのは自分にとって刺激になるから。結果に関係なく、あの人は努力して変わったな“NEXT()が気になるなと言われると満足する」と強調した。

 

情熱溢れるというイメージについて彼は「特に男性の方が応援してくれる。歩いていると30代半ばの会社員の方が握手を求めながら、ユンホさんの写真を見て元気をもらっている。ありがとうと言ってくれた。責任を持たなければいけないというプレッシャーもある。そのプレッシャーが私にとってプラスに作用してくれるという確信がある」と笑った。

 

今回のアルバムでは、東方神起の時とは違う姿を見せようと多彩なジャンルを盛り込んで、収録曲ごとにカラーをマッチするコンセプトで仕上げた。「様々な色で表現される人生の感情を共有したかった。歌詞とメロディ、ビジュアル、スタイリングまで私が自ら参加し、専門家と一緒に作業した。タイトル曲の修正を16回もした」

 

シルバーカラーをイメージするタイトル曲「Follow」は、金属性のパーカッションと冷たい質感の音が加わった。曲に合わせた振り付けにも、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」からインスピレーションを受け、アベンジャーズ軍団のジェスチャーを加えてインパクトを与えた。

 

また収録曲中、ジーンズが似合う異性の話を書いた「Blue Jeans」はブルーを、お互いの心を確認する男女の感情を表現した「Swing」はレッドを象徴する。ホワイトカラーである最後の曲「チェンジ・ザ・ワールド」(Change The World)には、平凡な人の小さな力が集まれば、世界を変えることができるというポジティブエネルギーが込められている。

 

秀でたパフォーマンス力を備える「ダンサー」である彼は、この日、曲のスタイルに合わせてボーカルトーンを変えた点をアピールした。「東方神起の時とはボーカルのトーンが違う。トラックごとに違う発声法を駆使しようと努力した。実は今回のアルバムが、パフォーマンスの影に隠れてしまうのではないかという怖さもあった。挑戦に向けての1つ目の鍵だと思っている」

 

彼はまた「Swing」でフィーチャリングした BoA、「Hit Me Up」でフィーチャリングしたラッパーのGIRIBOYとの感想も伝えた。

 

彼は、「BoAさんは曲を送るやいなやすぐに快諾してくれ感動した。レコーディングしながら、ここまで気にかけてくださるとは思わなかった。GIRIBOYは若者から脚光を浴びているプロデューサーなので、私との組み合わせは意外だと思い、フィーチャリングした」と話した。

 

2004年、東方神起のシングル「Hug」でデビューしたユンホは、海外市場開拓の先陣を切った第2世代のアイドルであり、依然として日本でドームツアーを行う安定した韓流スターだ。

 

彼はそのパワーについて「人気は若干バブルがある。私たちよりうまい人は多いが、必死に誠意を持って、メッセージを伝えようとする姿を好きになってくれているように思う。それが私にとって力となり、いい栄養剤となって限界に挑戦している」と強調した。

 

アイドル歌手として何歳まで踊れるか、未来に対する悩みがあるか聞いてみたところ、やはり「誠実な」答えが返ってきた。

 

「憧れのマイケル・ジャクソンはちょうど50歳までステージに立っていた。スタイルは違うけれど、できれば51歳まではやってみたい。もちろん、今もナム・ジンさん、ナ・フナさん、チョー・ヨンピルさんなど先輩方もいらっしゃるし、パク・ジニョンさんも着実に活動されている。市場が長く開かれているので、長く続けることが重要だと言いたい」

エンタメ情報一覧へ 次の記事