KBS WORLD

「製パン王キム・タック」感動の親子再会、視聴率はぶっちぎりの独走体制

2010年08月10日



「製パン王キム・タック」の人気がうなぎ上り。
4日放送で視聴率 40%の壁を越えたことに続き、5日の放送には44.4%(TNmS全国基準)という高い視聴率を記録した。
5日に放送された「製パン王キム・タック」第18話では、視聴者たちが首を長くして待っていたタック(ユン・シユン)とイルジュン(チョン・グァンヨル)親子の再会が描かれ、視聴者の涙を誘った。
特に息子の近くにいながらも気付かなかった罪悪感と長い間待ち望んできた息子に再開できた喜びで胸いっぱいになり、息子のタックが作ってくれたパンを食べて嗚咽するイルジュン役のチョン・グァンヨルの演技を視聴者は絶賛した。
放送後、視聴者は‘親子の再会に一緒に涙した。’、‘チョン・グァンヨルの嗚咽の演技は最高だ。’、‘チョン・グァンヨルが本当に実の息子に巡り会えたような演技だった。’などの好評が相次いだ。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事