22日放送の「製パン王キム・タック」（脚本カン・ウンギョン、演出イ・ジョンソプ）14話では、タック(ユン・シユン)と父親のイルジュン(ジョン・クァンリョル)の出会いが描かれる予定だ。
危険に晒された母親ミスン(ジョン・ミソン)を助けるために14年前にコソン家を去ったタックは、自分のことを特別な息子と言ってくれた父親イルジュンに最後のあいさつも出来なかったことで、父に対する切ない気持ちを抱いている。
イルジュンもタックを捜すための労を惜しまず、全国各地をまわり様々な苦労をしてきた。
そんな中イルジュンは、パルボン先生(チャン・ハンソン)に会うためにパルボン製パン店を訪ね、そこで製パン授業に励んでいるタックと会うことになる。
ひと目で父親のイルジュンと知ったタック、お互いの切ない気持ちを知る二人は感動的な再会を果たす予定。