'恐怖を克服したタック' 本格的な製パン演習~!
2010年07月23日

22日放送の「製パン王キム・タック」ではタック(ユン・シユン)がパン作りの楽しさにハマって毎日一生懸命過している姿が描かれた。しかし、そんなタックに降りかかる試練は、爆発事故の時の恐怖でオーブンが開けられなくなったこと。
パン作りにはオーブン作業は必須、恐怖はタック自身が克服しなければならない。タックは誰もいない製パン室で、ひとり恐怖を乗り越えようともがいている。目を閉じてオーブンを開けようとしてみるが、どうしてもあの時の事が甦り再び恐怖に陥ってしまう。
翌日も、タックは恐怖と戦いオーブンの前に立つ。そして『俺には出来る。必ずこのオーブンを開けてパンを焼いてやる)』と叫んではみるが、手の力が抜けてしまう。その時ジングが現れ、タックの手を握ってやってみろと励ます。
ジング(パク・ソンウン)は自分の助けを拒否するタックに、『ほっとけないよ。俺のせいでこうなったんだから。』『事故の時、ほったらかしておけばよかったのに、どうして俺を助けたの』と問い詰める。
