ユ・ジナ、無名時代に自殺しようと思ったことがある
2010年07月06日

1日放送の「余裕満々」に出演したトロット歌手ユ・ジナは『昔、あまりにも辛くて、何も出来なかった時、お酒を飲んで酔っ払った状態でタクシーに乗り、釜山・太宗台に行った。』と話し始めた。
ユ・ジナは『ここで死ねば良いと思った。ところが、シムチョンのようにぽちゃんと溺れないといけないのに、太宗台の岩に当たって死にそうだった。それで、これは死ぬのではなく死んではいけない運命なんだと思った。』と気持ちを引き締めたと打ち明けた。
続いて、『実はこの水石はわたしにとってとても大切で特別な意味を持つものだが、先生に差し上げます。末永く健康に生きてください。』と、その時持ってきた水石を師匠のイ・ヒョソプ作曲家にプレゼントした。