「国家が呼ぶ」最終話、事件関連人物が勢ぞろい、その結末は?
2010年07月02日

最終話を控えたドラマ「国家が呼ぶ」で葛藤の中心となっている‘麻薬密売’事件が、情報要員と容疑者チュ・スヨン(イ・ビョンジュン)、密輸担当のハン・ドフン(リュ・ジン)までが集結した中、ハラハラする最終乱闘の結末に注目が集まっている。
現在チュ・スヨンが主導する‘麻薬密売’を暴くために9級警察だったオ・ハナ(イ・スギョン)を偽装潜入までさせて事件解決に心血を注いできた情報局1チームは、むしろ過度な捜査をしたという疑惑で解散させられてしまった。
しかし、今回の事件が3年前に情報局の先輩パク・スンミンの死とも関連があることが明らかになり、情報要員コ・ジニョク(キム・サンギョン)とチェ・ウンソ(ホラン)は個人的にも絶対諦めないと宣言、既存のチーム員を集めて秘密捜査隊(?)を結成し、こっそり捜査を続けて、ついに現場を襲うチャンスを掴む。