「九尾狐、ヨウヌイ伝」子役キム・ユジョン、『ソ・シネ先輩とライバル!』
2010年07月02日

KBSサスペンス・メロ・史劇「九尾狐、ヨウヌイ伝」で史劇初挑戦、九尾狐の娘を演じるキム・ユジョンがドラマで演技対決を繰り広げるようになったソ・シネとのライバル競争を宣言した。
成人役者に劣らない感情表現と演技力で注目を浴びてきたキム・ユジョン&ソ・シネの共演で、彼女らの演技対決が期待を集めている中、キム・ユジョンは『シネ先輩と一緒にご飯を食べて、一緒に遊べて嬉しい。一緒に演じているのでライバルになることもある!』と共演の感想を伝えた。
ドラマでキム・ユジョン演じる‘ヨン’は九尾狐と人間の間で生まれた半人半獣。
ユン・ドゥス(チャン・ヒョンソン)が原因不明の病気を患っている自分の娘‘チョオク(ソ・シネ)’を助けるために、生け贄にしようとされる人物だ。ジョンギュに出会い、恋心を抱き、チョオクに嫉妬されることになる。
1歳違いの二人は撮影現場で同じ年頃の子供たちのようにいたずらをしたり、友達のような姿を見せているが、先日行われた撮影では、チョオク(ソ・シネ)がヨン(キム・ユジョン)の頬を叩くシーンで思い切った演技を見せ、一発OKサインをもらい、スタッフに絶賛された。