KBS WORLD

チョン・インファとチョン・ソンモにより死に至ったホン女史

2010年06月25日



インスク(チョン・インファ)とスンジェ(チョン・ソンモ)の内縁関係で今まで自分の孫だと思っていたマジュンがイルジュンの息子ではなかったという事実を姑のホン女史(チョン・ヘスク)が知ってドラマの緊張感が最高潮に至った。
23日放送の「製パン王キム・タック」ではインスクとスンジェの会話を盗み聞きするようになったホン女史が二人がこれまでやってきたことに怒りを表し、『絶対許さない』と警告してその場から離れようとした。しかし、危機を感じたインスクはホン女史の手を掴んで、イルジュン(チョン・グァンニョル)だけには内緒にして欲しいと頼んだ。
スンジェはインスクに『全てが終わった。』と言い、インスクが掴んでいるホン女史の手を離させようとするところでホン女史がバランスを崩し、倒れて気を失ってしまう。
ホン女史が倒れるとスンジェはインスクに『今日、ここに僕たちはいなかった。何もなかったように睡眠薬を2粒飲んで、起きたら明日の朝、全部解決しているはず。』とインスクを守ろうとした。そして証拠になりそうなもの全てを片付けて、冷たい床に倒れたホン女史を置いて悠然と去っていった。

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