みにくいアヒル‘タック’、厳しい巨成家の生活スタート!
2010年06月17日

16日放送の「製パン王キム・タック」では、ミスンが父親の存在を知らないタックをコソン家に連れて行き、巨成家の人々とタック親子の衝撃的な再会が描かれた。
タックはホン女史(チョン・ヘソン)の意によって巨成家の長男に受け入れられ、ミスンはタックを巨成家に置いて去ってしまう。巨成家に一人残されたタックは巨成家の人々の冷遇と蔑視を受けて辛い日々を送るようになる。
巨成家の長男だったマジュンは父親にそっくりのタックが気に入らず、『乞食のような奴を兄貴にした覚えはない。汚くて、臭くて、便所虫みたいな乞食!』というあくどい言葉でタックを認めなかった。また、タックが目の上の瘤みたいに感じられるインスク(チョン・イヌァ)はミスンがいなくなったとたんタックにビンタを張ったり、タックを追い出す方法を考えたりと怒りを抑えられなかった。