KBS WORLD

ヒューマニズムを描く戦争ドラマ「戦友」制作発表会見

2010年06月11日



韓国戦争60周年特別企画ドラマ「戦友」が9日、汝矣島KBS新館国際会議室で制作発表会見を開き、その全貌を公開した。

本格戦争ドラマ「戦友」は戦争そのもの自体の痛みとその中で互いに銃を向けなければならなかった人々にスポットを当て、戦友愛を描いた作品。1975年と1983年KBSでリメイクされた同名のドラマが放送され、大人気を集め、今年再びリメイクされた。

制作発表会見には出演者全員が軍の制服を来て登場し、注目を集めた。また、当日公開された「戦友」のハイライト映像は緊迫感と悲惨な姿が生々しく描かれた戦闘シーンでドラマへの期待感を高めた。

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