KBS WORLD

「ドラゴン桜(勉強の神)」、感動の中最終話を迎える

2010年02月24日



様々な論議を巻き起こした「ドラゴン桜(勉強の神)」が23日、感動的に幕を閉じた。
24日、TNSメディアコリアによると「ドラゴン桜(勉強の神)」は最終話で自体最高視聴率26.8%を記録した。
最終話では‘天下大特別クラス’5人の内プルリップ(コ・アソン)とボング(イ・チャノ)が天下大に合格、最も成績が良かったベクヒョン(ユ・スンホ)は天下大に合格するが夢だった韓医大を選ぶ。ヒョンジョン(ジヨン)は大学に落ちるが勉強に興味を持ちはじめ留年することに、チャンドゥ(イ・ヒョヌ)は自分が本当にやりたかったダンスのため大学進学を止めるという内容が描かれた。
結局、‘天下大入学’だけが人生の幸福ではなく、学生が努力する姿を通して自ら夢を見つけていくことが大切だというメッセージを残して終わった。

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