ユン・ソナ、木村拓哉とのエピソードを公開
2010年02月04日

日本進出10年を迎えた韓流スターユン・ソナが木村拓哉との特別な縁を公開した。
ユン・ソナは2日放送の「イヤギ・ショー楽」で「グッドラック」に出演するようになったいきさつを公開した。日本で活動しながら放送局に行くたびに木村拓哉のファンだとアピールしていたユン・ソナを目に留めていた木村拓哉がユン・ソナを推薦してキャスティングされたと明らかにした。
あまり大きな役ではなかったが期待に応えるため演技に専念したと語った。
そのほかにも、撮影の前にメイクしていた彼女に『演技者は綺麗に見えるのは重要じゃない。付けまつげはしないで。』と攻め立てる日本のマネージャーとケンカし、トイレで目が腫れるほど泣いた話や日本語の台詞を覚えられなくて3年間韓国語で自ら書いた台本をカンニングしながら撮影した笑えないエピソードなどを紹介した。
料理が上手だと知られているユン・ソナは韓国では不慣れな‘野菜ソムリエ資格’に挑戦し合格した話と共に日本食と韓国食が調和したフュージョン・カレー・うどんも作って料理の腕前を見せた。