KBS WORLD

‘お茶の間の母さん’故ヨ・ウンゲの安置所

2009年05月25日


肺がんで闘病していた女優ヨ・ウンゲが、5月22日午後8時頃、69歳にして死去した。
ヨ・ウンゲはこの間仁川聖母病院に入院し、抗がん治療を受けていたが、最近では昏睡状態が続いていたという。
ヨ・ウンゲの安置所はソウル新村セヴランス病院に置かれる予定だ。
1962年にKBS公式採用タレントで芸能界入りしたヨ・ウンゲは、ドラマ「どれだけ好きなの」と「ヨメ全盛時代」、映画「マパド」などで演技派女優として幅広く愛され、2000年にはKBS演技大賞功労賞を受賞した。

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