KBS WORLD

キム・ソクフン「二重人格的なキャラクターの魅力に引かれた」

2009年03月17日


『これからはキム・チヤンの二重人格な姿が本格的に現れます』
KBSドラマ「千秋太后」でキム・チヤン役を演じているキム・ソクフン(37)は『この役にキャスティングされた時から二重人格的な面が魅力的に感じていた』と打ち明けた。
16日午後、水原KBSドラマセンターでキム・ソクフンは『キム・チヤンは現在、女眞族の商人キム・ヘンスになって身分を隠しているが、実は新羅の復興という巨大な目標に向かって動いている人物だ』と語った。
彼が演じるキム・チヤンは千秋太后(チェ・シラ)の生涯の恋人役だ。新羅王族の子孫であることを隠して千秋太后に近づき、新任を得てから最終的には新羅の復興を図っている人物だ。
千秋太后が一生を掛けて守ろうとした高麗を滅ぼすために彼女に近づいた彼だったが、結局、千秋太后と恋に落ちてしまう。

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