KBS WORLD

連続ドラマ「家に帰る道」、制作発表会見

2009年01月09日


「君は僕の運命」の後続として12日から放送予定の一日連続ドラマ「家に帰る道」が制作発表会見を行った。

正統ホームドラマでの復帰を宣言した「家に帰る道」は「悲しみよ、さよなら」、「空くらい地くらい」のムン・ボヒョンプロデューサーと「ウンシリ」、「貴方が恋しくなる時」のイ・クンリム作家が手がけた。

7日、KBS汝矣島(ヨイド)国際会議室で行われた制作発表会場でムン・ボヒョンプロデューサーは『今までは子供達に恥ずかしくないドラマを作ろうと努力してきたが、今回の作品は親を思う気持ちで作った。大きな葛藤や復讐よりは、真面目に毎日を生きている人々の姿と、その中での葛藤や和解などを穏やかな物語で優しく描く予定だ。』と演出への意気込みを語った。

また、「糟糠之妻クラブ」を通じて視聴者にたくさん愛されたイ・サンウと1年ぶりにTVに復帰するチャン・シニョン、FTアイランドのチェ・ミンファンなどがキャスティングされ注目を集めた。

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