KBS WORLD

KBS「千秋太后」、視聴率20%で順調なスタート

2009年01月05日


チェ・シラ主演のKBS大河ドラマ「千秋太后」が20%に及ぶ視聴率をマークし、順調にスタートした。

視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、3日午後10時から放送した「千秋太后」の視聴率は20.0%をマークした。AGBニルスンリソチの調査でも視聴率は19.8%でほぼ20%となった。

熊との戦闘など見せ場を盛り込んだ第1話の放送は、派手な戦闘シーンを描いた契丹との1次戦闘で注目を引いた。大規模戦闘シーンは放送後、視聴者から好評を得た。

視聴者は『大きいスケールのアクションシーンが思ったより興味を引いて、派手だった』、『見ている間ずっと映画を見るように集中した。またチェ・シラのカリスマもすごかった』という反応を見せた。

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